MAPPA制作アニメ一覧|呪術廻戦・チェンソーマンなど代表作と最新作

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『呪術廻戦』『チェンソーマン』『進撃の巨人 The Final Season』――近年のアニメシーンを代表するヒット作の多くを手掛けてきたアニメ制作会社「MAPPA(マッパ)」。ハイクオリティなアクション作画と、ジャンルを問わない挑戦的な作品づくりで、いま最も注目されるスタジオの一つです。

この記事では、MAPPAという会社の特徴とあわせて、看板となる大型IPから2026年放送予定の最新作までを整理して紹介します。

アニメ制作会社「MAPPA」の魅力

MAPPAは、マッドハウスを退社したアニメプロデューサー・丸山正雄が、2011年に設立した会社です。社名は「Maruyama Animation Produce Project Association」に由来し、設立のきっかけは片渕須直監督の劇場アニメ『この世界の片隅に』をどうしても世に出したいという思いでした。同作は資金集めに苦労しながらも2016年に公開され、ロングランのヒット作となりました。2016年からは設立メンバーの大塚学が2代目社長を務めています。

最大の特徴は、大型IPを次々と手掛ける制作力と、迫力あるアクション作画です。また、ジャンルにとらわれず幅広い作品に挑戦する姿勢も持ち味で、2022年放送の『チェンソーマン』では製作委員会方式をとらず、MAPPA一社の出資で制作するという挑戦も行いました。仙台(2018年)・大阪(2023年)にもスタジオを構え、制作体制を拡大しています。

2025〜2026年の最新作・放送予定

2025年9月に公開された劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、米津玄師が主題歌を担当し、興行収入100億円を突破する大ヒットとなりました。続編となる『チェンソーマン 刺客篇』の制作も決定しています。2026年に向けては、人気シリーズの続編が複数控えています。

作品名時期形態
呪術廻戦 第3期「死滅回游 前編」2026年TVアニメ
地獄楽 第二期2026年TVアニメ
ドロヘドロ Season22026年配信
チェンソーマン 刺客篇制作決定(続報待ち)『レゼ篇』の続編

なかでも『呪術廻戦』第3期「死滅回游」は、シリーズ屈指の人気エピソードの映像化として、放送前から大きな注目を集めています。

MAPPAを代表する大型IP

呪術廻戦

2020年放送の第1期で社会現象的な人気を獲得した、MAPPAの看板作品です。呪いをめぐる迫力あるバトル描写が高く評価され、劇場版『呪術廻戦0』(2021年)や、第2期「懐玉・玉折」「渋谷事変」(2023年)でも高い作画クオリティを維持しました。2026年には第3期「死滅回游」の前編が放送されます。

チェンソーマン

藤本タツキの人気漫画を原作とし、2022年にMAPPA単独出資で制作されたTVアニメです。2025年9月公開の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』(監督・吉原達矢)は、デジタル表現を駆使したバトル作画が話題となり、興行収入100億円超の大ヒットを記録しました。続編『刺客篇』の制作も発表されています。

進撃の巨人 The Final Season

第3期までをWIT STUDIOが手掛けた『進撃の巨人』は、2020年放送のThe Final SeasonからMAPPAが制作を引き継ぎました。制作会社の交代という難しい状況のなかで、物語の重厚さと迫力ある巨人バトルを描き切り、2023年から2024年にかけて完結編で物語を締めくくりました。

ヴィンランド・サガ SEASON2/地獄楽

『ヴィンランド・サガ』は第1期をWIT STUDIOが制作し、2023年放送の第2期からMAPPAが担当しました。ヴァイキングの時代を舞台にした重厚な人間ドラマを丁寧に描いています。また、2023年放送の『地獄楽』は、死罪人と処刑人が不老不死を求めて島を探索するダークファンタジーで、2026年には第二期の放送も予定されています。

ジャンルの幅を示す代表作

MAPPAの魅力は、大型バトル作品だけにとどまりません。設立初期から、幅広いジャンルで印象的な作品を手掛けてきました。

ユーリ!!! on ICE

2016年放送の、フィギュアスケートを題材にしたオリジナル作品です(監督・山本沙代)。緻密な滑走シーンの描写と人間ドラマが国内外で大きな反響を呼び、社会現象的なヒットとなりました。

ゾンビランドサガ

2018年放送のオリジナルアイドルアニメです(監督・境宗久)。ゾンビとして蘇った少女たちが佐賀県を盛り上げるという奇抜な設定と、コメディとライブシーンの完成度で人気を博し、2025年には劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』も公開されました。

この世界の片隅に/坂道のアポロン

MAPPA設立のきっかけとなった劇場アニメ『この世界の片隅に』(2016年・片渕須直監督)は、戦時下の広島・呉を舞台に、市井の人々の日常を丁寧に描いた名作です。また、MAPPAが最初に制作したTVアニメ『坂道のアポロン』(2012年・渡辺信一郎監督)は、ジャズを軸にした青春群像劇として高く評価されました。

2024〜2025年の話題作

近年も、MAPPAは多彩なジャンルで話題作を送り出しています。2024年放送の『らんま1/2』は、高橋留美子の名作を山口勝平・林原めぐみら主要キャストの続投で新たにアニメ化したもので、2025年には第2期も放送されました。同じく2024年放送の『忘却バッテリー』は、記憶を失った天才捕手を描く野球作品です。2025年には、渡辺信一郎によるオリジナル作品『LAZARUS ラザロ』や、オリジナルアニメ『全修。』、劇場アニメ『ベルサイユのばら』なども発表されました。

MAPPA作品に関するよくある質問(FAQ)

Q. MAPPAの作画がすごいと言われるのはなぜですか?

『呪術廻戦』や劇場版『チェンソーマン レゼ篇』に代表される、迫力あるアクション作画に定評があるためです。手描きと3DCGを組み合わせた表現力の高さが、多くの視聴者から支持されています。

Q. 『進撃の巨人』はなぜ途中からMAPPA制作になったのですか?

第3期まではWIT STUDIOが制作していましたが、2020年放送のThe Final Seasonから制作会社がMAPPAへと交代しました。制作会社の変更は珍しいことではありませんが、人気作の途中での交代として大きな話題となりました。

Q. MAPPAの最新作・今後の予定は?

2026年には『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」、『地獄楽』第二期、『ドロヘドロ Season2』などの放送・配信が予定されています。また、劇場版『チェンソーマン』の続編『刺客篇』の制作も決定しています。

まとめ

MAPPAは、『この世界の片隅に』を世に出すために設立されたスタジオから、いまや日本を代表する大型IPを次々と手掛ける制作会社へと成長しました。迫力ある作画と、ジャンルを問わない挑戦的な姿勢が大きな魅力です。2026年も『呪術廻戦』第3期をはじめ注目作が続くので、気になった作品があれば、ぜひ当サイトの個別記事や配信サービスでチェックしてみてください。

株式会社MAPPA
アニメーションスタジオMAPPA公式サイト
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