『BLEACH』第4クール『禍進譚』は2026年7月25日放送開始!最終決戦の最新情報と原作消化ペースを考察

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『BLEACH』の完結編にあたる『BLEACH 千年血戦篇』が、ついに最終クールに入りました。第4クール『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』は、2026年7月25日(土)23時よりテレビ東京系列ほかで放送を開始し、毎週土曜23時に放送されています。2022年10月の第1クール開始から約3年9か月、分割4クールで進行してきたプロジェクトが、いよいよ黒崎一護とユーハバッハの決着へと向かいます。

この記事では、すでに始まっている『禍進譚』の放送・配信情報を整理したうえで、制作体制やクールごとの放送間隔、原作のどこまでが映像化されるのかという消化ペースの推定までをまとめます。放送前に立てられていた予想がどう着地したのかも含めて、確認できている事実ベースで見ていきます。

『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』の放送・配信情報

第4クールについては放送枠・配信先ともに公式発表が出揃っています。まずは確定している情報から整理します。

2026年7月25日(土)23時にテレ東系列で放送開始、毎週土曜放送

公式サイトおよび公式X(旧Twitter)の発表によると、『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』は2026年7月25日(土)23時よりテレビ東京系列ほかで放送を開始しました。初回は第41話「GOD OF THUNDER」で、前クール『相剋譚』の第40話から通し番号が継続しています。以降は毎週土曜23時の放送で、8月8日には第43話「BLOOD FOR MY BONE」が放送されました。

なお、本クールの総話数は本稿執筆時点で公式には発表されていません。第1クールが13話、第2クールが13話、第3クールが14話という構成だったことを踏まえると、今回も同程度の話数で構成されると予想されますが、確定情報ではない点にご注意ください。

また、テレビ放送に先立ち、2026年6月21日(日)には最終クールの冒頭3話が全国の劇場で1日限定の先行上映として公開されました。舞台挨拶には森田成一さん、杉山紀彰さん、三木眞一郎さん、梅原裕一郎さん、武内駿輔さんが登壇しています。

TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』公式サイト

TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」公式サイト
TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』テレ東系列ほかにて2026年7月25日(土)23:00より放送開始

『BLEACH』公式X(旧Twitter)

配信は「先行配信組」と「翌日12時組」に分かれる

配信スケジュールはサービスによって差があります。Amazonプライム・ビデオ、dアニメストア、ABEMAではテレビ放送に先駆けた先行配信が実施され、U-NEXT、DMM TV、Netflix、Hulu、FODプレミアム、Disney+、TELASA、Leminoでは放送翌日の日曜12時から配信される形になっています。

加えて、放送開始日の7月25日からはABEMAで『BLEACH』シリーズ全話の無料配信も実施されました。第1クールから追いかけ直したい場合や、3年以上空いた前半の展開を復習しておきたい場合には、こうした一挙配信のタイミングを利用するのが効率的です。すでに配信が終了している場合もあるため、視聴環境を新たに整えるなら、シリーズをまとめて追える定額制のVODサービスを一つ確保しておくと確実です。

主題歌はjo0jiと9Lanaが担当

『禍進譚』のオープニングテーマはjo0jiの「I-BULL」、エンディングテーマは9Lanaの「螺旋」です。シリーズを通して音楽を担当しているのは鷺巣詩郎さんで、第1クールから一貫した音楽面の設計が最終クールまで引き継がれています。

制作体制とクールごとの放送間隔データ

『千年血戦篇』は、1クールごとに1年前後の間隔を空けて放送するという、近年の長編シリーズとしても珍しい進行をとってきました。この間隔の実績は、今後同様の分割クール作品の続報を待つ際の目安にもなります。

第3クール以降はPIERROT FILMSが制作を担当

アニメーション制作は、第1クール・第2クールがstudioぴえろ、第3クール『相剋譚』以降はスタジオぴえろの新ブランド「PIERROT FILMS」が担当しています。PIERROT FILMSは2024年7月にスタジオぴえろが立ち上げたアニメーション制作ブランドで、既存の「studioぴえろ」ブランドと並行して運営されています。

スタッフ体制は、第1クール・第2クールで監督を務めた田口智久さんが第3クール以降は総監督となり、監督を村田光さんが務める形に変わりました。シリーズ構成は田口智久さんと平松正樹さん、キャラクターデザインは工藤昌史さん、音楽は鷺巣詩郎さんが担当しています。

各クールの放送期間と間隔の実績

これまでの4クールの放送期間と、前クール終了から次クール開始までの間隔を整理すると次のようになります。

クール放送期間話数前クール終了からの間隔
第1クール『血戦譚』2022年10月11日〜12月27日第1〜13話
第2クール『訣別譚』2023年7月8日〜9月30日第14〜26話約6か月
第3クール『相剋譚』2024年10月5日〜12月28日第27〜40話約1年
第4クール『禍進譚』2026年7月25日〜放送中第41話〜約1年7か月

間隔は6か月→約1年→約1年7か月と、クールを追うごとに開いてきました。制作ブランドの移行が挟まった第3クール以降で特に空いている点が特徴的で、1話あたりの作画密度を維持しながら分割クールを完走させるための時間配分だったと考えられます。逆に言えば、こうした長い放送間隔を前提にしているシリーズでは、続報が出ないまま1年以上経過しても制作が止まっているとは限らない、という見方もできます。

原作消化ペースの推定と第4クールで描かれる範囲

アニメが原作のどこまで進んでいるのかを整理すると、最終クールで描かれる範囲もおおよそ見えてきます。

第3クールは原作72巻終盤まで、残りは約2巻半分

原作『BLEACH』は全74巻で完結しており、「千年血戦篇」は第55巻から始まります。第3クール『相剋譚』(第27〜40話)は原作の第609話〜第661話、単行本では67巻終盤から72巻終盤にあたる範囲を映像化しました。

したがって第4クール『禍進譚』が扱うのは、72巻終盤から最終74巻までの範囲ということになります。話数にすると残りは25話前後で、単行本にして約2巻半分です。第3クールが14話で5巻分強を消化したペースと比べると、最終クールは1話あたりの原作消化量がかなり抑えられる計算になります。決着に向かう戦闘の描写やアニメオリジナルの補完に、より多くの尺が割かれると予想されます。

すでに放送された第43話では、霊王の力を吸収したユーハバッハに一護と織姫が立ち向かい、石田雨竜がハッシュヴァルトの未来視に苦しみながら勝機を探る展開が描かれました。原作終盤の主要な対決が順次映像化されている段階です。

結末を先に知りたいなら原作72巻から74巻

放送を待たずに結末まで読み進めたい場合、必要になるのは原作72巻から74巻の3冊です。電子書籍であれば、BOOK☆WALKER、Renta!、漫画全巻ドットコムなどで該当巻をそのまま購入して読めます。価格や独自ポイントの付き方はストアごとに差があるため、比較したうえで選ぶのが無難です。

主要キャストは第1クールから続投

キャストはシリーズを通して続投しています。黒崎一護役は森田成一さん、石田雨竜役は杉山紀彰さん、井上織姫役は松岡由貴さん、茶渡泰虎役は安元洋貴さん、朽木ルキア役は折笠富美子さん、阿散井恋次役は伊藤健太郎さん、浦原喜助役は三木眞一郎さんが担当しています。ユーハバッハ役は菅生隆之さん、ユーグラム・ハッシュヴァルト役は梅原裕一郎さんです。

『BLEACH 千年血戦篇』第4クールに関するよくある質問

放送中の第4クールについて、よく挙がる疑問を整理します。

第4クールはいつから放送されている?

2026年7月25日(土)23時にテレビ東京系列ほかで放送を開始し、以降は毎週土曜23時に放送されています。初回は第41話です。

途中から見始めても大丈夫?

『禍進譚』は原作終盤の連続した決戦を描くため、第3クールまでの流れを把握していないと関係性が追いにくい構成です。第1クールから配信で追える環境が整っているので、時間があるなら遡って視聴することをおすすめします。

アニメの続きを漫画で読むなら何巻から?

第3クール『相剋譚』が原作72巻終盤までを映像化しているため、放送より先を読むなら72巻からになります。「千年血戦篇」全体を最初から読み返す場合は第55巻がスタート地点です。

第4クールでアニメは完結する?

『千年血戦篇』は分割4クールでの完結が予定されており、『禍進譚』が最終クールにあたります。原作が74巻で完結していることから、本クールで原作の結末まで到達する構成と考えられます。

『千年血戦篇』完結後に新しいアニメ企画はある?

本稿執筆時点で、『禍進譚』完結後の新規アニメ企画についての公式発表は確認できていません。原作者・久保帯人さんによる関連作品は存在するため、将来的な映像化の可能性がないとは言い切れませんが、現時点では発表待ちの状態です。

まとめ

『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』は2026年7月25日に放送を開始し、毎週土曜23時にテレビ東京系列ほかで放送中です。制作はPIERROT FILMS、総監督は田口智久さん、監督は村田光さんという第3クールからの体制が引き継がれています。

原作の残り範囲は72巻終盤から74巻までの約2巻半分で、これまでのクールと比べると1話あたりの消化ペースは緩やかになる見込みです。2022年10月の第1クール開始から3年半以上をかけて進んできた分割4クールの企画が、ここで一区切りを迎えます。放送を追いかけながら原作を並行して読み進めるか、結末まで一気に読んでから映像化を確認するか、どちらの楽しみ方も選べる段階です。

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