「ワンパンマン」アニメ3期2クール目はいつから?2027年放送決定の最新情報と4期の可能性を考察

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2015年の第1期放送から約6年半の沈黙を経て、2025年10月に放送が始まったアニメ「ワンパンマン」第3期。その第1クールは2025年12月28日の第36話をもって放送を終え、怪人王オロチがサイタマの前に姿を現したところで幕を下ろしました。

そして最終話の放送直後、第3期の第2クールが2027年に放送されることが公式に発表されています。ファンの間で長く語られてきた「4期はいつから?」という問いは、現時点では「まず2027年の第3期第2クールを待つ」というのが正確な答えになります。

この記事では、放送決定した第3期第2クールの現時点で判明している情報を整理したうえで、制作を担うJ.C.STAFFの続編制作間隔、原作の消化ペース、そしてその先の「4期」に相当するシリーズの可能性までを順に見ていきます。

第3期第2クールは2027年放送決定。現時点で判明している情報

2025年12月28日、第3期第1クール最終話(第36話)の放送に合わせて、第3期第2クールの2027年放送が発表されました。同時に特報映像とティザービジュアルも公開されています。

タイトルワンパンマン 第3期 第2クール
放送時期2027年(月・日は未発表)
発表日2025年12月28日(第1クール最終話放送時)
アニメーション制作J.C.STAFF
ティザービジュアル対峙するサイタマとガロウ
キービジュアル(第2クールVer.)2026年6月26日公開。ガロウ、駆動騎士、サイコスらを追加

注目したいのは、ティザービジュアルがサイタマとガロウの対峙を切り取っている点です。第1クールが怪人王オロチの登場で終わったことを踏まえると、第2クールは怪人協会編のクライマックスと、その先のガロウをめぐる展開が主軸になると予想されます。

さらに2026年6月26日には、第3期キービジュアルの「第2クールVer.」が公開されました。第1クールのビジュアルに、マジ顔のサイタマ、修理が完了したジェノス、ガロウ、駆動騎士に加え、怪人協会側の新キャラクター「サイコス」が描き足されています。このビジュアルは、アニメ10周年を記念して2026年6月26日から7月20日まで東京・池袋のサンシャイン60展望台で開催された「ワンパンマン展」でも展示されました。

放送月やクール数、放送局といった具体的な情報は2026年8月時点でまだ発表されていません。

放送を終えた第3期第1クールの振り返り

放送データとシリーズの変遷

シーズン放送期間話数制作会社
第1期2015年10月 – 12月全12話マッドハウス
第2期2019年4月 – 7月全12話J.C.STAFF
第3期 第1クール2025年10月5日 – 12月28日全12話(通算第25 – 36話)J.C.STAFF
第3期 第2クール2027年(予定)未発表J.C.STAFF

第1クールは毎週日曜23時45分からテレ東系列ほかで放送され、最終話「究極の生命体」では、戦慄のタツマキがギョロギョロのもとへ到達する一方、サイタマの前に怪人王オロチが姿を現す場面が描かれました。

第3期の主なスタッフ

原作ONE、村田雄介(集英社「となりのヤングジャンプ」連載)
監督永居慎平
シリーズ構成鈴木智尋
キャラクターデザイン久保田誓、黒田新次郎、白川亮介
音響監督岩浪美和
音楽宮崎誠
オープニング主題歌JAM Project feat. BABYMETAL「Get No Satisfied !」
エンディング主題歌古川慎「そこにある灯」
アニメーション制作J.C.STAFF

第2期から続投となるJ.C.STAFFが第3期も制作を担当しており、第2クールも同社が引き続き手掛けることが発表されています。監督・シリーズ構成などの主要スタッフについて、第2クールでの変更は現時点で告知されていません。

主要キャラクターとキャスト

キャラクター名声優紹介
サイタマ古川慎趣味でヒーローをやっている主人公。あらゆる敵を一撃で倒す。
ジェノス石川界人サイタマに師事するサイボーグ。S級ヒーロー「鬼サイボーグ」。
ガロウ緑川光バングの元弟子。「ヒーロー狩り」を続ける人間怪人。
戦慄のタツマキ悠木碧S級2位。最強クラスの超能力者。
シルバーファング山路和弘S級3位。武術「流水岩砕拳」の達人でガロウの師。
アトミック侍津田健次郎S級4位。神速の斬撃を操る剣士。
童帝高山みなみS級5位。天才的な頭脳を持つ少年ヒーロー。
キング安元洋貴S級7位。「地上最強の男」と噂される。
ゾンビマン櫻井孝宏S級8位。不死身の再生能力を持つ。
豚神浪川大輔S級10位。巨体から繰り出す圧倒的な力を誇る。
超合金クロビカリ日野聡S級11位。鍛え抜かれた肉体を持つ筋肉ヒーロー。
閃光のフラッシュ鳥海浩輔S級13位。シリーズ屈指の速度を誇る。

第2クールでは、怪人協会側の新キャラクターサイコスの登場が公式に告知されています。担当声優は現時点で発表されていません。

2027年という放送時期をどう読むか。J.C.STAFFの続編制作間隔から考える

「第2クールなのに放送が2027年」という点に戸惑ったファンは少なくありません。この間隔が長いのか妥当なのかを、制作を担うJ.C.STAFFの過去シリーズと比較して見てみます。

J.C.STAFF作品の続編制作間隔

作品前シリーズ次シリーズ間隔
ワンパンマン第2期(2019年4月)第3期第1クール(2025年10月)約6年6ヶ月
とある科学の超電磁砲第2期「S」(2013年4月)第3期「T」(2020年1月)約6年9ヶ月
ダンまち第4期(2022年7月)第5期(2024年10月)約2年3ヶ月
ワンパンマン第3期第1クール(2025年12月終了)第3期第2クール(2027年)約1年〜2年

こうして並べると、6年以上空いた第2期→第3期や超電磁砲のケースと比べ、今回の1年〜2年程度という間隔はむしろ短い部類だと分かります。同じJ.C.STAFF作品でも、ダンまちのように2年前後で続編が来る例があり、今回はそれに近いペースだと言えます。

ただし「第2クール」という位置づけでありながら1年以上空くのは、分割2クール作品としては長めです。第3期第1クールは放送中に作画クオリティをめぐる議論が起きた経緯もあり、第2クールに十分な制作期間を確保する判断が働いた可能性が考えられます。もっとも、制作側からその理由が公式に説明されたわけではないため、あくまで推測の域を出ません。

J.C.STAFFは2026年以降も複数の新作・続編を並行して抱えており、スタジオ全体の稼働状況も日程に影響していると見られます。

原作消化ペースの推定。第2クールはどこまで描かれるか

これまでのアニメと原作の対応範囲

シリーズ原作の対応範囲(推定)1話あたりの消化ペース
第1期(全12話)1巻 – 10巻前後速め
第2期(全12話)10巻前後 – 17巻前後(怪人協会編の序盤)標準
第3期第1クール(全12話)17巻前後 – 23巻前後標準
第3期第2クール23巻前後から(予想)未発表

単行本の巻数と話数の対応は再編集の影響もあり資料によって幅がありますが、複数のファンサイトの対応表を突き合わせると、第3期第1クールは原作17巻あたりから23巻前後までを描いたと見るのが有力です。物語としては、怪人協会本部への突入から、サイタマの前に怪人王オロチが現れるところまでにあたります。

この推定を前提にすると、第2クールは原作23巻前後からのスタートとなり、怪人協会編の決着とガロウをめぐる展開が中心になると予想されます。ティザービジュアルがサイタマとガロウの対峙を描いていること、キービジュアルにサイコスが追加されたことも、この読みと矛盾しません。

第2クールの話数は未発表ですが、仮に第1クールと同じ12話構成であれば、6巻前後を消化して原作29巻あたりまでが射程に入る計算になります。ただし怪人協会編のクライマックスは戦闘描写の密度が高く、消化ペースが落ちる可能性も十分にあります。

原作のストックは十分にある

原作コミックスは2026年7月3日発売の第37巻が最新刊で、「となりのヤングジャンプ」での連載も続いています。累計発行部数は2026年7月時点で3800万部を突破しました。

第3期第1クールの到達点が23巻前後と考えると、アニメ化されていないストックは14巻分ほど残っていることになります。第2クールを消化してもなお余裕があり、素材面での不足は当面起こらない状況です。

2027年の第2クールを待たずに続きを追いたい場合は、アニメの到達点である原作23巻あたりから読み進めるのが分かりやすい区切りです。オロチ戦の決着からガロウの覚醒までは、アニメでの映像化が最も待たれている場面でもあります。

BOOK☆WALKER、Renta!、漫画全巻ドットコムなどでは、23巻から最新37巻までを電子版・紙のいずれでも購入できます。読み始めたい巻だけを単巻で買えるので、価格やポイント還元を見比べて選ぶとよいでしょう。

第1クールの見逃し配信・シリーズの視聴方法

2027年の第2クールに備えて第1クールを見返す、あるいは第1期・第2期からまとめて追いたいという場合、「ワンパンマン」はdアニメストア、バンダイチャンネル、TELASA、ABEMAなど複数の配信サービスで視聴できます。第3期第1クールの放送終了後には、ABEMAでの一挙放送も実施されました。

第1期から第3期第1クールまでは通算36話あり、初回登録時の無料お試し期間を使えば追いつくことも十分可能です。作品の取り扱いはサービスや時期によって変わるため、登録前に配信状況を確認しておくと確実です。

「アニメ4期」の可能性はどうなるか

まず整理すべき「4期」という呼び方

2027年に放送されるのは「第4期」ではなく、あくまで第3期の第2クールです。第3期が分割2クール構成であることが最終話時点で明らかになったため、シリーズの数え方としては第4期にあたりません。

したがって「4期」と呼べるシリーズは、第3期第2クールのさらに次ということになります。これについては2026年8月時点で公式発表はなく、企画の有無も公表されていません。

続編が続く根拠と、慎重に見るべき点

制作継続を後押しする材料としては、次のような点が挙げられます。

  • 原作が連載中で、単行本は最新37巻・累計3800万部(2026年7月時点)と規模が大きい
  • 第3期第2クールを消化してもなお、アニメ化可能なストックが残る見込み
  • アニメ10周年記念の展覧会が開催されるなど、シリーズ展開が継続している
  • 海外でも配信されており、国内興行だけに依存しない収益構造がある

一方で、慎重に見るべき点もあります。第3期は放送中に映像クオリティをめぐる評価が分かれ、第2クールが2027年にずれ込んだことも含め、制作体制が余裕のある状況とは言い切れません。次のシリーズが動くとしても、第3期第2クールの放送と評価を経てからになると考えるのが自然です。

4期が実現する場合の時期予想

第3期第2クールの放送が2027年、その反響を見てから企画が本格始動すると仮定します。J.C.STAFFの続編制作間隔は短いケースで2年前後、長いケースで6年以上と幅がありますが、シリーズが継続的に動いている現状を踏まえれば、比較的短い側に寄る可能性があります。

これらを総合すると、4期にあたるシリーズが実現する場合、放送は早くとも2029年以降になるというのが、現時点での妥当な見立てだと考えられます。あくまで発表前の推測であり、第3期第2クールの放送時に次シリーズが同時発表されるといった展開もあり得ます。

その先に描かれる物語(ネタバレなし)

怪人協会編に決着がついた後、原作では「ネオヒーローズ編」が展開されます。ヒーロー協会のあり方に不満を持つ層によって設立された新組織ネオヒーローズが、最新装備と手厚いサポート体制で急速に支持を広げ、ヒーロー界が二大勢力へと再編されていく流れです。

怪人との戦いが中心だったこれまでとは異なり、組織同士の対立という新しい軸が加わります。第3期第2クールがどこまで進むか次第ではありますが、次のシリーズが実現すればこの領域が映像化の中心になると予想されます。

最新情報のチェック先

第3期第2クールの放送月や話数、追加キャストなどの続報は、以下の公式媒体で発表されます。

TVアニメ『ワンパンマン』公式サイト

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『ワンパンマン』公式X(旧Twitter)

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アニメ「ワンパンマン」に関するよくある質問

ワンパンマンのアニメ4期はいつからですか?

2026年8月時点で、第4期の制作発表はありません。2027年に放送されるのは第3期の第2クールであり、第4期ではない点に注意が必要です。4期にあたるシリーズが実現する場合、放送は早くとも2029年以降になると予想されます。

第3期第2クールはいつから放送されますか?

2027年放送予定と発表されていますが、具体的な月・日や放送局は2026年8月時点で未発表です。

第3期第1クールはいつ放送されましたか?

2025年10月5日から12月28日まで、毎週日曜23時45分よりテレ東系列ほかで放送されました。全12話(シリーズ通算第25話 – 第36話)です。

第3期第1クールは原作のどこまで描かれましたか?

原作17巻あたりから23巻前後までと見られます。最終話「究極の生命体」で、サイタマの前に怪人王オロチが姿を現すところまでが描かれました。単行本の巻数と話数の対応には資料により幅があるため、目安として捉えてください。

アニメはどこで視聴できますか?

dアニメストア、バンダイチャンネル、TELASA、ABEMAなど複数の配信サービスで視聴できます。取り扱いは時期により変わるため、各サービスの配信状況を確認してください。

原作漫画は完結していますか?

完結していません。「となりのヤングジャンプ」で連載が続いており、単行本は2026年7月3日発売の第37巻が最新刊です。

まとめ

  • 第3期第1クールは2025年12月28日に全12話で放送終了。怪人王オロチの登場までが描かれた
  • 第3期第2クールが2027年放送決定。ティザービジュアルはサイタマとガロウの対峙で、2026年6月にはサイコスを含むキービジュアルも公開された
  • 2027年放送分は「4期」ではなく第3期の後半。4期にあたるシリーズの発表はまだない
  • 原作ストックは最新37巻まであり、アニメ化可能な分量は14巻分ほど残っていると見られる
  • 続きを先に読むなら原作23巻あたりが区切りになる

2027年という放送時期は、第2期から第3期までの6年半に比べれば現実的な待ち時間です。オロチ戦の決着とガロウの行方がどう映像化されるのか、続報を待ちたいところです。

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