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『継母の連れ子が元カノだった』アニメ2期はいつ?原作13巻・未完結の最新状況とproject No.9の制作間隔から考察

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「元恋人同士」という過去を隠したまま、親の再婚で義理のきょうだいになってしまった伊理戸水斗と伊理戸結女。かつて付き合っていたからこその遠慮のなさと、きょうだいとしての距離感が同居する関係を描いたラブコメディ『継母の連れ子が元カノだった』(略称:連れカノ)。2022年7月から9月にかけて放送されたTVアニメ第1期は、この二人の距離の取り方を軸に全12話が構成されました。

2026年8月現在、アニメ第2期の制作に関する公式発表はありません。一方で原作小説は2025年10月に13巻が刊行され、シリーズはまだ完結していません。この記事では、原作の刊行状況、アニメ1期がどこまで消化したか、そして制作を担当したproject No.9の稼働状況と過去の続編制作間隔という3つの角度から、2期の現実的な可能性を整理します。

アニメ『継母の連れ子が元カノだった』2期の最新状況【2026年8月現在】

2026年8月現在、第2期の制作発表は行われていない

公式サイトおよび公式Xを確認した限り、第2期の制作決定に関する発表は出ていません。第1期の放送終了が2022年9月ですので、2026年8月時点で約4年が経過したことになります。続編の告知がないまま4年が経過している状態であり、近い時期の放送開始を示す材料は現時点で確認できません。

なお、原作の公式Xアカウントは現在も稼働しており、原作者・紙城境介氏によるカクヨムネクストでの新作連載など、作品まわりの情報発信は続いています。アニメの続報が出る場合も、まずはこのアカウントから告知される可能性が高いでしょう。

TVアニメ『継母の連れ子が元カノだった』公式サイト

TVアニメ「継母の連れ子が元カノだった」公式サイト
TVアニメ「継母の連れ子が元カノだった」2022年7月6月よりAT-X、TOKYO MX、BS日テレ、BSフジ、MBSにて放送開始!ABEMAにて地上波先行・独占配信!

『継母の連れ子が元カノだった』公式X(旧Twitter)

『連れカノ』公式@カクヨムネクスト新作連載中 (@tsurekano) on X
角川スニーカー文庫『継母の連れ子が元カノだった』シリーズ公式アカウントです。 【著:紙城境介 イラスト:たかやKi】 ★原作小説 1~13巻発売中! ★コミックス 1~10巻発売中! ★アニメBD発売…

原作は完結しておらず、13巻まで刊行中

原作の現状を正確に押さえておきます。紙城境介氏による原作小説(角川スニーカー文庫、イラスト:たかやKi氏)は、2025年10月31日発売の13巻『あなたにこの世で誰よりも』が最新刊です。シリーズは完結しておらず、14巻以降の刊行が見込まれる継続中の作品です。

直近の刊行ペースは、12巻が2024年11月1日、13巻が2025年10月31日と、およそ1年に1冊のペースで推移しています。またコミカライズ版(作画:草壁レイ氏、ドラゴンコミックスエイジ)も並行して刊行されており、2026年5月8日発売の11巻が最新刊です。

シリーズ累計部数については、電子版を含めた関連シリーズ全世界累計で130万部を突破したことが2024年10月時点で公表されています。ラブコメ作品としては十分な実績ですが、この数字は約2年前の公表値であり、それ以降の更新は確認できませんでした。

制作会社project No.9の稼働状況から見る2期の可能性

第1期を制作したproject No.9は、ラブコメ・青春系のライトノベル原作を数多く手掛けているスタジオです。第1期で監督を務めた柳伸亮氏は、同社制作の『弱キャラ友崎くん 2nd STAGE』でも監督を担当しています。

project No.9の直近ラインナップ

同社が直近で手掛けている作品、および制作が発表済みの作品は以下の通りです。

放送時期作品名備考
2026年1月〜3月透明男と人間女〜そのうち夫婦になるふたり〜放送済み
2026年4月〜6月お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 第2期放送済み・続編作品
2027年1月〜すだちの魔王城アニメ化決定済み

2026年内の枠は既に埋まっており、2027年1月期にも新作が控えています。仮に『継母の連れ子が元カノだった』の2期企画が現在動いていたとしても、制作ラインに入るのは2027年以降になると推測されます。

project No.9の続編制作間隔データ

同社が実際に続編を制作した作品の、1期から続編までの間隔を整理すると次のようになります。

作品名第1期続編間隔
弱キャラ友崎くん2021年1月2024年1月(2nd STAGE)約3年
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件2023年1月2026年4月(第2期)約3年3か月
継母の連れ子が元カノだった2022年7月未発表約4年経過

この表から読み取れることが2つあります。1つは、project No.9が3年程度の間隔を空けて続編を制作した実績が複数あり、放送から年数が経った作品の続編を作らないスタジオではないという点です。『弱キャラ友崎くん』は2期の制作発表が2023年2月、放送が2024年1月でしたので、発表から放送まで約1年という進行でした。

もう1つは、本作が既にその3年前後という目安を超えて約4年が経過している点です。過去2作と同じ進行をたどるなら制作発表が出ていてもおかしくない時期に入っており、この点は2期を待つ側にとって楽観できない材料といえます。ただし『お隣の天使様』のように3年3か月かかった例もあるため、期間の経過のみを根拠に企画の消滅を判断できるわけではありません。

原作ストックは十分——アニメ1期の続きは何巻から?

アニメ1期の原作消化ペース推定

アニメ第1期の全12話が消化したのは、原作小説のおおむね1巻から4巻あたりまでの範囲とみられます。最終話の内容から3巻までとする見方もあり、正確な区切りは公式には示されていませんが、いずれにせよ1クールで3〜4巻分を消化した計算になります。

原作が13巻まで刊行されている現在、未映像化のストックは9巻分前後と推定されます。1クールあたり3〜4巻を消化するペースを当てはめれば、2期・3期と制作しても原作が追いつかない計算になります。原作ストックの量が続編制作のボトルネックになる状況ではありません。

むしろ本作の場合、判断材料になりにくいのは原作が完結していない点です。年1冊のペースで刊行が続いているため、物語の終着点が見えるまでにはまだ時間がかかると予想されます。

アニメの続きを原作で読む

アニメ1期の続きを追いたい場合、原作小説なら5巻から、コミカライズ版なら5〜6巻あたりが目安になります。コミカライズは11巻まで刊行済みで、アニメが描いた範囲をかなり先まで追い越しているため、アニメの映像に近い感覚で続きを読み進めることができます。電子書籍ストアでは巻ごとの価格や試し読みの範囲が異なるので、BOOK☆WALKER・Renta!・漫画全巻ドットコムの3社を比較して選ぶとよいでしょう。

2期の続報を待つ間にアニメ1期を見返す

2期の発表がない現状では、1期を見返して水斗と結女の関係の変化を確認しておくのも一つの過ごし方です。第1期は各種動画配信サービスで視聴でき、U-NEXTやDMM TV、dアニメストアなどでは初回登録時の無料お試し期間が用意されています。原作を読み進める前に1期の内容を整理しておくと、5巻以降の展開が追いやすくなります。

まとめ:『継母の連れ子が元カノだった』2期の現状

2026年8月現在の状況を整理します。

  • アニメ第2期の制作発表は行われていない(1期放送終了から約4年が経過)
  • 原作小説は完結しておらず、2025年10月31日発売の13巻が最新刊。刊行ペースは年1冊程度
  • アニメ1期が消化したのは原作1〜4巻あたりまでとみられ、未映像化ストックは9巻分前後
  • 制作会社project No.9は2026年の枠が埋まっており、2027年1月期にも新作が控えている
  • 同社の続編制作間隔は過去2作で約3年〜3年3か月。本作は既にその目安を超えている

原作ストックの量という点では2期制作の条件は整っていますが、スタジオの稼働状況と、過去の続編制作間隔を超えても発表がない点を踏まえると、近い時期の放送開始を見込むのは難しい状況です。続報が出る場合は公式サイトおよび公式Xでの告知が先行すると考えられるため、そちらを確認するのが確実です。

なお本記事の内容は2026年8月時点の公開情報に基づくものです。新たな発表があり次第、内容を更新します。

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