独自のジョブシステムと奴隷制度を持つ異世界に飛び込んだミチオ(加賀道夫)が、ロクサーヌたちと迷宮を攻略しながら自分の居場所を作っていく『異世界迷宮でハーレムを』。2022年7月から放送された第1期は、物語がこれから動き出すところで完結したため、続編を望む声が今も続いています。
この記事では、2026年6月時点での第2期の状況、制作会社パッショーネのスケジュール、そしてアニメの続きを原作で読むためのガイドを整理します。
アニメ2期の現状(2026年6月時点)
結論から書くと、2026年6月時点で第2期の制作に関する公式発表はありません。公式サイトやSNSでも続編をうかがわせる動きは確認できず、放送終了から3年以上が経過しています。
一方で、原作のストックは十分にあります。原作小説は13巻、コミカライズは12巻まで刊行され(いずれも2026年1月時点)、シリーズ累計は560万部を突破しています(著者・蘇我捨恥/イラスト・四季童子、ヒーロー文庫)。アニメ化できる分量が残っているため、続編が制作される条件自体は整っているといえます。あくまで「公式発表がない」段階であり、続編が決まったわけでも、なくなったわけでもない、という点を押さえておくのが正確です。
制作会社パッショーネのスケジュール
第1期のアニメーション制作を担当したのはパッショーネです。同社は2026年も複数のタイトルを抱えており、続編に着手するにはスケジュールの確保が課題になります。直近で確認できるパッショーネ関連の主な作品は以下の通りです。
| 放送時期 | 作品タイトル | 備考 |
|---|---|---|
| 2026年1月〜3月 | 魔都精兵のスレイブ2 | ハヤブサフィルムとの共同制作 |
| 2026年放送予定 | 片田舎のおっさん、剣聖になるII | 人気シリーズの続編 |
このほかにも『異修羅 第2期』などがパッショーネの制作ラインに並んでおり、稼働は過密な状況です。人気スタジオであるがゆえに案件が集中しており、本作の続編が動くとしても、制作リソースを確保できるタイミング次第になると考えられます。
アニメ1期の到達点と、続きを原作で読む方法
アニメ第1期は、原作小説の第1巻からおおむね第4巻の途中まで(コミカライズでは6巻相当)を描き、ドワーフの少女セリーが仲間に加わるところまでが映像化されました。セリーは鍛冶師のジョブを取得し、武器防具の製造や融合を担う、パーティの要となるキャラクターです。
そのため、アニメの続きを原作で読みたい場合は、次の位置から始めるのがスムーズです。
- 小説で読む場合:第4巻の途中(18章あたり)から
- コミカライズで読む場合:第7巻から
なお、Web版と書籍版では内容に違いがあるため、アニメの続きとして読むなら書籍版(小説・コミカライズ)のほうが流れがつながりやすいです。
2期で描かれる可能性のある範囲
もし第2期が制作される場合、第1期の続きにあたる小説5〜8巻あたりが中心になると予想されます。この範囲では、猫人族のミリアや竜人族のベスタが新たに仲間として加わり、パーティの陣容が広がっていきます。迷宮攻略の難度が上がるとともに、ミチオと仲間たちの関係がより深まっていくのがこのあたりの読みどころです。あくまで放送ペースからの推測であり、確定情報ではない点はご留意ください。
『異世界迷宮でハーレムを』2期に関するよくある質問
アニメ2期の制作が決まったという噂は本当ですか?
2026年6月時点で、第2期の制作に関する公式発表はありません。ネット上で見かける「2期決定」といった情報は、現時点では確定したものではないため注意が必要です。続報は公式サイトや公式SNSで発表されるので、そちらを確認するのが確実です。
アニメの続きを原作で読むなら何巻からですか?
アニメ第1期は小説第4巻の途中までを描いています。続きを読むなら、小説では第4巻の途中(18章あたり)から、コミカライズでは第7巻からが目安です。Web版と書籍版で内容が異なるため、アニメの流れに沿って読むなら書籍版をおすすめします。
まとめ
2026年6月時点では第2期の公式発表はないものの、原作のストックと累計560万部という人気から、続編が作られる条件は整っています。制作会社パッショーネのスケジュール次第という面はありますが、物語はまだ途中です。続報を待つあいだに原作で先の展開を追っておくと、続編が発表された際によりスムーズに楽しめます。アニメの続きが気になる方は、小説第4巻またはコミカライズ第7巻から読み進めてみてください。


