「キングダム」アニメ続編(第6シリーズ続編)はいつから?放送時期や描かれる内容、キャストを解説【2026年最新】

続編決定・期待したいアニメ一覧

2025年10月から放送されたTVアニメ「キングダム」第6シリーズは、同年12月27日の第13話「大将軍の景色」をもって全13話の放送を終えました。原作屈指の長編である「鄴(ぎょう)攻略編」の入り口から朱海平原の戦いの途中までが描かれ、決着を見ないまま幕を閉じた形です。

そして最終回の翌日となる2025年12月28日、第6シリーズの続編制作が公式に発表されました。ただし2026年8月現在、放送時期や話数といった具体的な情報はまだ公表されていません。

この記事では、次に放送される「キングダム」アニメ続編について、現時点で公式に確定している情報と、まだ発表されていない情報を切り分けて整理します。あわせて、シリーズの制作間隔や原作の消化ペースから放送時期を推定し、続編で描かれる物語の範囲についても解説します。

「キングダム」アニメ続編の最新情報|制作決定済み、放送時期は未発表

まず結論からお伝えすると、続編の制作は決定していますが、放送開始時期は現時点で未発表です。2026年8月時点で判明している内容を整理すると、以下のとおりです。

項目内容
公式の呼称TVアニメ「キングダム」第6シリーズ 続編
制作決定の発表2025年12月28日(第6シリーズ最終回の放送直後)
放送開始時期未発表
話数・放送局未発表(第6シリーズはNHK総合で全13話)
描かれる内容「鄴攻略編」の続き。朱海平原の戦いと、楊端和vsロゾの決着
公開済みの素材特報映像、楊端和&バジオウの新ビジュアル(キャッチコピーは「次は、我々だ」)

続編発表とあわせて公開されたビジュアルには、傷を負いながら前を見据える山の王・楊端和と、その右腕であるバジオウが描かれています。第6シリーズ終盤で山の民の前に立ちはだかった大犬戎族の王・ロゾとの戦いが、続編の大きな軸のひとつになることが示唆された形です。

「第7シリーズ」ではなく「第6シリーズ続編」と告知されている

検索では「キングダム7期」という呼び方も多く見られますが、公式が使用している表記は「第6シリーズ続編」です。第6シリーズが「鄴攻略編」という一続きの大きな戦いの途中で区切られていることを踏まえると、続編は独立した新シリーズというより、第6シリーズの後半にあたる位置づけと考えるのが自然でしょう。分割クール的な扱いになる可能性が高いと予想されますが、公式に「分割2クール」と明言されたわけではないため、この点は今後の発表を待つ必要があります。

放送日をはじめとする続報は、以下の公式サイトと公式Xで告知されます。

TVアニメ『キングダム』公式サイト

TVアニメ「キングダム」公式サイト
TVアニメ「キングダム」第6シリーズ 2025年10月4日(土) 24時10分~ NHK総合にて 放送開始!趙、全面戦争開幕—!秦国連合軍、結成!李牧が誇る鉄壁の防衛線を突破せよ。いざ、中華統一へ…

『キングダム』公式X(旧Twitter)|続編制作決定の告知

続編で描かれるのは「鄴攻略編」の後半戦

第6シリーズは、秦国が趙の王都・邯鄲(かんたん)を狙うための重要拠点「鄴」へ大軍を送り込む「鄴攻略編」の序盤から中盤を描きました。総大将・王翦のもと、桓騎、楊端和という将軍たちが集結し、飛信隊もその一角として朱海平原に投入されるまでが第6シリーズの内容です。

最終話「大将軍の景色」では、王賁が敵陣を強行突破する場面が描かれましたが、朱海平原の戦いはまだ三日目。李牧が仕掛けた策の全容も、鄴が落ちるかどうかも、何ひとつ決着していません。続編は、この続きから始まることになります。

続編の見どころとして想定されるポイント

  • 楊端和とロゾの決着: 続編発表ビジュアルが楊端和とバジオウだった点からも、山の民と大犬戎族の戦いが序盤の中心になると予想されます。第6シリーズ第10話「犬戎の末裔」で登場したロゾ(CV:立木文彦)との力比べが、鄴攻略全体の趨勢にも関わってきます。
  • 朱海平原の消耗戦: 秦軍右翼・中央・左翼それぞれの戦線が並行して進む群像戦であり、飛信隊だけを追っていれば済む構造になっていません。アニメでどう整理して見せるかは、演出面での見どころになりそうです。
  • 王翦と李牧の読み合い: 第6シリーズでは両者の思惑が出そろった段階までで終わっており、策の答え合わせは続編に持ち越されています。

原作消化ペースの推定|第6シリーズは1クールで約4巻分

続編の規模を考えるうえで参考になるのが、第6シリーズの消化ペースです。

項目内容
第6シリーズの開始点原作46巻・第490話「宿命の舌戦」
第6シリーズの到達点原作50巻・第540話前後(朱海平原三日目)
消化した分量全13話で約50話分/約4巻分
1話あたりの換算原作およそ4話分
続編の開始点(推定)原作50巻の途中から

鄴攻略編は原作46巻から59巻前後にわたる長編とされており、第6シリーズで消化したのはそのうち約3分の1にあたります。単純計算では残り9〜10巻分を描くのに2〜3クールが必要になる見込みで、続編1クールで鄴攻略編が完結する可能性は高くないと考えられます。ただし、これはあくまで巻数からの機械的な推定であり、実際の構成や話数は公式発表を待つ必要があります。

放送はいつになる?シリーズの制作間隔から推定する

放送時期が未発表である以上、判断材料になるのは過去の実績です。アニメ「キングダム」は第3シリーズ以降、ぴえろとスタジオ サインポストの共同制作体制が続いています。各シリーズの放送終了から次シリーズ開始までの間隔をまとめると、次のようになります。

区間前シリーズの終了次シリーズの開始間隔
第3→第4シリーズ2021年10月2022年4月約6か月
第4→第5シリーズ2022年10月2024年1月約1年3か月
第5→第6シリーズ2024年3月2025年10月約1年7か月
第6→続編2025年12月未発表2026年8月時点で約8か月経過

この表から読み取れる傾向は二つあります。ひとつは、間隔が回を追うごとに長くなっていること。もうひとつは、最短でも約6か月、直近2回は1年以上空いているという点です。

2026年8月時点で放送時期の告知がないことを踏まえると、2026年秋放送の可能性は低いと考えられます。第3→第4シリーズのような短い間隔で戻ってくるとしても、告知から放送開始まで通常は数か月の周知期間が置かれるためです。過去の傾向に沿えば2027年以降が現実的な線と予想されますが、これはあくまで実績からの推定であり、公式に示された見通しではありません。

なお、第5シリーズから第6シリーズの間が1年7か月と長かった一方で、続編の制作決定は最終回直後に告知されています。制作が継続している状態でのアナウンスであれば、第5→第6シリーズほど間隔が開かない展開も十分あり得るでしょう。

スタッフ・キャスト|続編での続投は未発表

続編のスタッフ・キャストは2026年8月時点で正式発表されていません。以下は第6シリーズの布陣です。物語が地続きである以上、大きな変更なく引き継がれると予想されますが、確定情報ではない点にご留意ください。

第6シリーズの主要スタッフ

役職担当者
監督今泉賢一
シリーズ構成高木登
キャラクターデザイン阿部恒
音楽澤野弘之 / KOHTA YAMAMOTO
アニメーション制作ぴえろ / スタジオ サインポスト

今泉賢一監督とスタジオ サインポストは、作画を一新した第3シリーズから継続してシリーズを担当しています。第6シリーズの主題歌はオープニングがいきものがかり「生きて、燦々」、エンディングが友成空「咆哮」でした。続編の主題歌についても現時点で発表はありません。

第6シリーズの主なキャスト

キャラクター声優
森田成一
嬴政福山潤
河了貂釘宮理恵
羌瘣日笠陽子
王賁細谷佳正
蒙恬野島裕史
王翦堀内賢雄
楊端和園崎未恵
桓騎伊藤健太郎
李牧森川智之

第6シリーズから登場した新キャラクター

鄴攻略編から登場し、続編でも引き続き戦場に立つことになるキャラクターたちです。

キャラクター紹介声優
亜光 (あこう)王翦軍の第一将。王翦から絶大な信頼を得る猛将で、正面から堂々とぶつかる苛烈さを持つ。武田幸史
麻鉱 (まこう)「王翦の片腕」と称される実力者。高い攻撃力と策略を駆使して勝利を重ねてきた。松本大
亜花錦 (あかきん)亜光軍の千人将。高い突破力を持つ武将。立花慎之介
キタリ山の民「メラ族」の戦士。族内でも上位の実力を持ち、口は悪いが仲間から慕われている。カタリの妹。南條愛乃
カタリメラ族の族長。若く穏やかながら、優れた統率力で族を率いる。キタリの兄。水中雅章
ロゾ大犬戎族の王。楊端和の前に立ちはだかる、続編の鍵を握る存在。立木文彦

また第6シリーズでは、健康上の理由により関常(かんじょう)役が藤原貴弘さんから丹沢晃之さんへ交代したことも発表されています。

続編までに第6シリーズを見返しておきたい人へ

朱海平原の戦いは戦線が三つに分かれて同時進行するため、間隔が空いてから続編を見ると誰がどの戦線にいるのか分からなくなりがちです。放送開始前に第6シリーズを通しで見直しておくと、続編の入りがかなり楽になります。

アニメ「キングダム」は第1シリーズから第6シリーズまで、U-NEXT、dアニメストア、DMM TV、Prime Video、Netflix、Huluなど主要な動画配信サービスで見放題配信されています。初回登録時に無料お試し期間が用意されているサービスもあるため、鄴攻略編だけを一気に追いたい場合でも取り回しがききます。下記から各サービスの配信状況を確認できます。

アニメの続きは原作50巻から読める

放送時期が未定である以上、続きが気になる人にとって現実的な選択肢は原作を読むことです。第6シリーズは原作46巻・第490話から始まり、50巻の第540話前後で幕を閉じました。アニメの続きにあたるのは原作50巻の途中からです。

朱海平原の戦いはここから最も激しい局面に入り、鄴攻略編の決着までは59巻前後まで続きます。原作「キングダム」は週刊ヤングジャンプで連載中で、2026年5月19日に79巻が発売され、2026年8月19日には80巻の発売が予定されています。

50巻から鄴攻略編の決着までをまとめて読むなら、BOOK☆WALKER、Renta!、漫画全巻ドットコムなどで該当巻を購入できます。3社で価格やまとめ買い時の割引が異なるため、必要な巻数に応じて比較してみてください。

アニメ「キングダム」シリーズのこれまでの歩み

続編がシリーズのどの位置にあたるのか、これまでの放送履歴とあわせて確認しておきます。

シリーズ放送期間主な内容
第1シリーズ2012年6月〜2013年2月信と嬴政の出会い、王都奪還
第2シリーズ2013年〜2014年山陽攻略戦、対魏攻略戦
第3シリーズ2020年4月〜2021年10月函谷関の戦い(合従軍編)。新型コロナの影響で放送中断あり
第4シリーズ2022年4月〜10月成蟜の乱、著雍攻略戦
第5シリーズ2024年1月〜3月黒羊丘の戦い
第6シリーズ2025年10月〜12月(全13話)鄴攻略編の序盤〜朱海平原三日目
第6シリーズ続編放送時期未発表鄴攻略編の後半

CG主体だった第1・第2シリーズから、作画を一新した第3シリーズ以降で評価が大きく変わったのがこのシリーズの特徴です。第6シリーズは合戦シーンの物量面でも高い水準を保っており、続編でも同等のクオリティが期待されます。

アニメ「キングダム」続編に関するよくある質問

アニメ「キングダム」の続編はいつから放送されますか?

2026年8月時点で放送時期は発表されていません。制作決定は2025年12月28日に告知済みですが、放送開始日・話数・放送局はいずれも未定です。過去のシリーズ間隔から2027年以降になる可能性が高いと予想されますが、公式の見通しではありません。

続編は「第7シリーズ」と呼ばれますか?

公式の表記は「第6シリーズ続編」です。「7期」という呼称はファンの間で使われていますが、公式にそう発表されたわけではありません。鄴攻略編という一続きの戦いの途中であることが、この呼称の理由と考えられます。

第6シリーズは原作のどこまで描かれましたか?

原作46巻・第490話「宿命の舌戦」から始まり、50巻・第540話前後(朱海平原の戦い三日目)までが描かれました。続きを原作で読む場合は50巻の途中からになります。

続編で鄴攻略編は完結しますか?

話数が未発表のため断定はできません。鄴攻略編は原作59巻前後まで続く長編で、残りは約9〜10巻分あります。第6シリーズの消化ペース(1クールで約4巻分)を当てはめると、1クールでの完結は難しく、複数クールに分かれると予想されます。

続編のキャストやスタッフは発表されていますか?

続編としての正式なキャスト・スタッフ発表はまだありません。物語が第6シリーズから地続きであるため、主要キャストと制作陣は続投すると予想されますが、現時点では確定情報ではありません。

まとめ

  • 続編の制作は決定済み。2025年12月28日、第6シリーズ最終回の直後に発表された。
  • 放送時期は未発表。2026年8月時点で放送日・話数・放送局のいずれも公表されていない。
  • 内容は「鄴攻略編」の後半。朱海平原の戦いの続きと、楊端和vsロゾの決着が軸になる見込み。
  • 原作の続きは50巻から。第6シリーズは46巻490話から50巻540話前後までを消化した。
  • 放送時期の推定は2027年以降。直近2回のシリーズ間隔(1年3か月・1年7か月)からの推測であり、公式見解ではない。

朱海平原の戦いは、鄴攻略編どころか「キングダム」全体でも屈指の消耗戦です。第6シリーズがその入り口で止まっている以上、続編は待つ価値のあるシリーズと言えます。放送日の告知は公式サイトと公式Xで行われるため、そちらを確認しておくのが確実です。

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